クレベリン置き型と、ドーバーパストリーゼ77除菌スプレーで、菌やウイルスを撃退！

2019年11月22日
暮らし, 生活雑貨, news

クレベリン

こんにちは、BABYDOT（ベイビードット）編集部のmiyuckeyです。

来ましたね、そろそろいろんな菌やウイルスが蔓延する時期が・・
もう、インフルエンザで学級閉鎖になっているところもあるようです。
キャーもう、怖いですよね・・
きょうだいがいたら、もれなくきょうだいにも感染。
1人が良くなったと思ったら次は下の子、という具合に。
子どもがなるのもかわいそうで大変だし、そしてそこからだいたい最後はママに来るんですよね。
ママに来たら家のことが完全に固まって回らないんですよね。
きついわ、子どもはお腹すくわ、宿題の丸付けをしなきゃいけないわ、部屋はあっという間に散らかるわ・・
想像するだけで悲惨で悲鳴が出そうです。

菌やウイルスなんてこの世からいなくなってしまえ～！！と言いたいところですが、それは壮大なテーマになりそうなので、今回は除菌アイテムで常に上位にいるクレベリン置き型と、ドーバーパストリーゼのご紹介です。

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細菌とウイルスの違い

商品紹介前に少し豆知識を。

風邪をひいたり、病気になったりして、病院でもらう薬。
あの時は抗生物質・抗生剤をもらってすぐ治ったから今回ももらえるといいなと思ったことはありませんか？
感染症と言うのは、病原体（＝病気を起こす小さな生物）が体に侵入して、症状が出る病気のことですが、感染症の中でも、原因となる病原体が違うとそれを撃退する方法も違います。
病原体の中に、細菌・ウイルスなどの種類があります。

細菌とは

細菌とは目で見ることのできない小さな生物です。
細菌は恐ろしいことに、栄養源さえあれば自分と同じ細菌を複製して増やしていくことができます。
人に病気を起こす菌としては、大腸菌・黄色ブドウ球菌・結核菌などが知られています。
O157などの食中毒や、肺炎（マイコプラズマ肺炎）・髄膜炎・溶連菌などが細菌が原因で起こる疾患です。

このような疾患の場合には抗生物質・抗生剤で細菌を退治しなければ治りません。

ウイルスとは

ウイルスは、細菌の50分の1ほどの大きさで、とても小さく、自分で細胞を持ちません。
ウイルスには細胞がないので他の細胞に入り込んで生きています。
ウイルスが侵入した人の体では、侵入したウイルスが人の細胞に入って自分のコピーを作らせ、細胞が破壊して大くのウイルスが飛び出し、他の細胞に入り込みます。
こうしてウイルスは増殖していきます。
人に病気を起こすウイルスとして、インフルエンザウイルス・ノロウイルス・風邪などがあります。

ウイルスには抗生物質・抗生剤は効きません。

クレベリン置き型

この時期になると薬局の最前列に置かれ、ランキングでも常に上位にいるクレベリン。

60g・・・6～8畳　約1ヶ月
150g・・・8～12畳　約2ヶ月

大幸製薬から出ているもので、「あなたと家族を幅広いウイルス・菌から守る。」というキャッチコピーの商品です。

大幸薬品が推奨している除菌三原則は以下の通りです。

取り込まない
ウイルス・菌は口から体内に侵入。身体に入れないことが重要です。
持ち込まない
外で付着してしまったウイルス・菌は、家の中に持ち込まないよう、帰宅時に除菌・消毒。
拡げない
持ち込んでしまったウイルス・菌はおうちで拡げない対策を。

このクレベリン置き型は、主に「家の中で拡げない」という商品です。
家の中では、小さなほこりやチリの中に、目に見えないウイルスや菌が付着、浮遊しています。
クレベリン置き型は、空間だけではなく、物に付着したウイルス・菌を除去してくれる製品です。
大幸薬品調べでは、6帖相当（25㎡）の閉鎖空間で浮遊・付着ウイルス、菌の一種を180分間で99.9％除菌できることを確認、とあります。

玄関やリビング、寝室などに置くといいですね。
少し消毒の匂いがしますが、慣れてくると気になりませんよ。