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コストコは会員制の大型スーパーマーケットです。
食料品はもちろん、生活雑貨を圧倒的な品数で、しかも低価格で販売しており、女性にとっても人気!
まとめ買いをする機会も多いため、一回の支払い金額も大きくなりがちですよね。
つまり、クレジットカードで支払えば、ポイントを一気に稼ぐチャンス。
この記事ではコストコでお得なクレジットカードについて紹介します!
コストコグローバルカード
コストコでお得なクレジットカードといてば、やはり本家コストコが発行する「コストコグローバルカード」です。
ちなみにコストコで利用できるクレジットカードのブランドは「Mastercard」のみとなります。
コストコグローバルカードのメリット
- 初年度年会費無料!(次年度以降は1,375円(税込))
- 還元率はコストコなら1.5%、コストコ以外でも1.0%と高水準
- 貯めたポイント(リワード)はコストコでの支払いに使える
コストコグローバルカードは初年度年会費無料ですが、次年度以降は1,375円(税込)となります。
ただし、年1回でもカードを利用すれば翌年度の年会費は無料になります。
コストコを年1回でも利用する人にとっては実質無料と言えます!
還元率は、コストコでの利用で1.5%、分かりやすく言えば、お買物代金が1.5%割引になるイメージです。
コストコ以外の利用でも、ポイント還元率は1.0%。
一般的なクレジットカードの還元率が0.5%であることを考えると、コストコ以外での利用でもお得感があります。
貯まったポイントは、コストコでの支払いに利用することがきます。
コストコをよく利用する人にとっては、持っていて損の無いカードです。
コストコグローバルカードのデメリット
コストコではとってもお得なコストコグローバルカード。
ただし、ちょっとしたデメリットがあります。
- クレカの利用で貯まるポイントは、コストコでしか使えない
- ポイントは、前年度の利用額に応じて翌年2月に一括付与
- 2月に付与されたポイントの有効期限は、その年の12月31日まで
ポイント付与が年一回というのが厳しいですね。
しかもコストコグローバルカードを解約した場合、貯めたポイントは失効してしまいます・・・
コストコのヘビーユーザーなら気にならないデメリットですが、利用頻度の少ないユーザーには還元率の高い別のクレジットカードの方がお得といえます。
※コストコで利用するには、国際ブランドはMastercard(マスターカード)を選択する必要があります。
リクルートカード
リクルートカードは、年会費無料にも関わらず、どこのお店でも1.2%という高還元を受けることができます。
その使い勝手の良さから、「クレジットカードを一枚だけ持つとしたらリクルートカード」と言われるくらい人気のあるカードです。
リクルートカードのメリット
- 無条件で還元率1.2%
- リクルートのオンラインサービス利用で還元率4.2%
- 電子マネーチャージでもポイントが貯まる
- 貯めたポイントは等価でPontaポイントと交換できる
- 旅行保険・ショッピング保険が充実
リクルートカードの最大の魅力は、無条件で1.2%という高還元を受けることができることです。
年会費無料のクレジットカードの還元率は、一般的に0.5%で、高くても1.0%であることを考えると、そのお得さは別格!
また、リクルートのオンラインサービス「ポンパレモール」でのお買物時は、還元率が4.2%と、さらにお得になります。
電子マネーへのチャージでもポイントを獲得できるのも見逃せません。
※国際ブランドにより、対象となる電子マネーは異なります。
- Mastercard・VISA:楽天Edy・モバイルSuica・SMARTICOCA
- JCB:モバイルSuica
貯まったポイントは、「Pontaポイント」と等価で交換できるので、使い勝手は抜群です。
リクルートカードの魅力はポイント還元率じゃない!
リクルートカードで旅行代金を支払うことで、旅行中の事故・病気・ケガや、携行品の破損まで補償してくれます。
- 海外旅行:最高2,000万円(利用付帯)
- 国内旅行:最高1,000万円(利用付帯)
また、リクルートカードで購入した商品の破損や盗難にあった時に、損害を補償してくれるショッピング保険も付いています。
- 保証額:年間で200万円
リクルートカードなら、年会費無料、つまり何の経済的負担も無しで、これだけのメリットが受けられます。
東急カード(TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO一体型)
東急カードは、東急沿線上に住んでいる人や、東急百貨店や東急ストアを日頃から利用する人なら、毎日がお得なる特典が盛りだくさん!
東急カードの還元率は0.5%ですが、Web明細サービスに登録することで、還元率が2倍になり、1.0%となります。
紙の利用明細書をWeb明細へは、公式サイトから簡単に変更可能です。
東急カードのメリット
- Web明細サービスに登録するだけで還元率は1.0%
- 東急ハンズなど東急グループのお店で還元率が最大10%
- クレジットカード・PASMO・定期券が1枚にスッキリまとまる
初年度年会費無料、次年度より1,100円(税込)となります。
ただ、東急カードには「コンフォートメンバーズ」という東急ホテルズで優待を受けることができるサービスがついており、宿泊費の割引特典などがあるため、年会費分以上のメリットを受けることができます。
GoToトラベルキャンペーンと合わせて使えばさらにお得!
国内旅行傷害保険がついているので、旅行時も安心です。
定期券を購入する時や、オートチャージ時に最大1.0%の還元が受けられるのも大きな魅力です。
東急カードで貯めたポイントの有効期間は3年間と一般てきなクレジットカードと比べて長めとなっています。
貯めたポイントは、日ごろのお買物で支払いに使ったり、PASMOへのチャージ、マイルと交換など使い道は様々です。
イオンカードセレクト
イオンとコストコ両方を利用する方におススメなのがイオンカードセレクトです。
クレジットカード、キャッシュカード、電子マネーWAONが一体となったカードなので、財布の中はすっきり!
イオンカードセレクトのメリット
- 毎月20・30日の「お客様感謝デー」は5%OFF
- イオングループならいつでも還元率は1.0%
- イオン銀行のATM手数料が無料
年会費は永年無料ですが、イオンでのお買物が、グッとお得になる特典がたくさんついています。
さらに、ミニオンデザイン(年会費無料)を選択すれば、イオンシネマでいつでも1,000円(税込)で映画鑑賞ができます。
もちろん、コストコで利用した場合でもポイントが貯まります。
コストコやイオンでは、まとめ買いをする方も多く、支払いも高額になりがちです。
まとめ買いでど~んと貯まったポイントは、電子マネーWAONと交換できます。
WAONなら、イオングループはもちろん、ローソン・ファミマなど大手コンビニでも利用できるので、ポイントを無駄にすることはありません。
ATM手数料が無料・割引価格に!
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードとしての機能がついています。
ATM手数料が無料・割引となったり、給与の振込先・公共料金の引き落とし口座に設定することで毎月ポイントがもらえたりと、便利な優待を受けることができます。
ATM手数料も、利用回数が積み重なると結構な出費となります。
手数料で優待が受けられるのは大きなメリットです。
Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)
オリコ ザ ポイントは年会費永年無料。
利用金額100円につき1ポイント(還元率1.0%)が貯まります。
還元率0.5%というカードが多い中、同じ利用金額で2倍のポイントが貯まります。
さらに入会から6ヶ月間は還元率が2.0%となり、コストコグローバルカードよりもお得です。
オリコカード ザ ポイントのメリット
- 入会から6ヶ月間はポイント還元率が2.0%
- Amazon利用時は常に2.0%と高還元
- 貯めたポイントはJALマイル・ANAマイルどちらにも交換できる
オリコカード ザ ポイントで貯まるポイントはオリコポイントです。
1ポイントには1円の価値があります。
貯めたポイントは、楽天ポイント、Tポイント、Amazonギフト券、nanacoギフトなど、さまざまな他社ポイントと交換できるので使い勝手は抜群!
ここ最近は、コロナウイルスが猛威を振るい、どうしても家にこもりがちです。
ネットでショッピングする機会が多くなり、Amazonで常時2.0%の還元が受けられるのも大きな魅力といえます。
コンタクトレス決済のiDとQUICPayが使えるから、コロナウイルスの飛沫感染防止にも役立ちます。
コストコで利用できるクレジットカードはマスターカードのみ
コストコで利用できるクレジットカードは、マスターカードのみとなっています。
マスターカードとはクレジットカードのブランドの一つです。
カードの右下にブランドのロゴが入っているので簡単に見分けることができます。