こんにちは、BABYDOT(ベイビードット)編集部のpeaceです☆
夏休みも近づき、キャンプやアウトドアの予定を立てている人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめしたいのが、ダイソーの「ごはんが炊ける炊飯袋」!
こちらはアウトドアで活躍間違いなしですが、非常時の防災グッズとしても使えるという優秀な商品なんですよ。
実際にごはんを炊いて食べてみたので、商品の詳細とともにご紹介します。
ダイソー ごはんが炊ける炊飯袋
商品名:ごはんが炊ける炊飯袋(10枚入)
価格:110円(税込)
「沸騰するお湯に入れるだけ!」のコピーに引かれますね。
キャンプのごはん炊きって、芯が残ったり、焦げたりと、なかなかハードルが高いもののひとつだと思いませんか?
それがお湯に入れるだけでできるなら…なんて簡単なんでしょ!
材質は不織布です。
お茶パックやだしパックと同じ形状をしています。
使用方法
使用方法は、パッケージの裏面に記載されています。
計量カップでお米を測ります。
茶碗1杯分だと約75g(2分の1合)で、どんぶり1杯だと約100g(3分の2合)。
お米を袋に入れ、上部の2重になっている部分をひっくり返して、口を閉じます。
お茶パックやだしパックと同じ要領です。
鍋で沸騰したお湯の中に、お米の入った炊飯袋を入れます。
この時フタをしないで、15〜20分湯炊きをすることがポイントです。
加熱を止め、炊飯袋を取り出し、鍋のお湯を捨てます。
その後、鍋に炊飯袋を戻し、フタをして15〜20分間蒸らします。
ごはんの出来上がりは?
こちらが出来上がり。
若干柔らかめのごはんになってしまいました。
食べてみると、芯はなく、中まで火が通っています。
ごはんは柔らかめですが、それほど気になるほどではありません。
今回は、土鍋で湯炊き20分、蒸らし20分で調理しました。
鍋や火加減・調理時間などで出来上がりが変わりそうなので、自分のベストを見つけてみてください。
実際に使ってみての感想
正直なところ、「本当にごはんが炊けるの?」と半信半疑でした。
ですが、ご安心ください。
ちゃんと、ごはんが炊けます!
誰もが失敗が少なく、ごはんを炊けるのは嬉しいポイント。
さらに、袋の中でごはんを調理するので、鍋の後片付けがとっても楽なのも、アウトドアではポイントが高いのではないでしょうか!
#ダイソー の#ごはんが炊ける炊飯袋 を使って、1つのお鍋で①炊飯 ②#レトルトカレー 温め ③野菜を茹でる ④#ゆで卵 作りを同時に進めてみました👏
1つの鍋と水で4種類も同時調理できて#時短 と#節約 になるのが… https://t.co/u4yEZ2SgQT pic.twitter.com/39KC1xRtOF
— つくもはる (@99haru2422) August 28, 2022
同時調理ができるのも、時短と節約になりますし、非常時にはありがたいですよね。
我が家では、非常用袋に「ごはんが炊ける炊飯袋」を入れておきました。
まとめ
キャンプやアウトドアにピッタリな商品でしたね。
ダイソーの炊飯袋は3000m峰でごはんが
炊けるのかい!!炊けないのかい!!
どっちなんだーい!?
炊ーーけーーるー!!!!💪🍚💪芯も残らず美味しく炊けました!!
うなぎライスでいただきます!!🙏
うめーーーー!!!!
ビールもうめーーーー!!!!🍺#山と食欲と私 pic.twitter.com/loPZ7y8kJy— 山の旅人 (@yama_no_tabi) August 29, 2022
ごはんが簡単に作れて、後片付けも楽なダイソーの「ごはんが炊ける炊飯袋」。
アウトドアはしないというかたでも、防災用グッズとしても一家に1つ常備してみては、いかがでしょうか。