こんにちは、BABYDOT(ベイビードット)編集部のわたなべです。
今回はダイソーで買える台湾フレーバーティー「苺東方美人茶」をご紹介します。
以前ご紹介した「白桃烏龍茶」が美味しかったので、同シリーズの別フレーバーに挑戦してみました。
ダイソー 苺東方美人茶
商品名:苺東方美人茶
価格:108円(税込)
ダイソーで買える台湾フレーバーティーシリーズのひとつです。
他にも「白桃烏龍茶」と「白葡萄ジャスミン茶」があります。
東方美人茶ってどんなお茶?
東方美人茶は台湾で生産される烏龍茶の一種で、比較的発酵度が高めのお茶です。
「比較的発酵度が高い」烏龍茶は、味わいが紅茶に似ています。
初めて「苺東方美人茶」を見かけたときは、「台湾茶に苺!?」と思ったのですが、よくよくみると「東方美人茶」だったので納得です。
紅茶でもストロベリーフレーバーはあるので、まず間違いのない組み合わせでしょう。
では早速、味見を・・・。
香りはめっちゃ苺!でも風味は・・・?
飲み口に鼻を近づけると、苺の甘い香りが漂います。
「無果汁」とハッキリ書かれているので香料によるものですね。
ただ、飲んでいて香りが強すぎるということもなかったです。
特に冷やして飲むと香りが薄れ、常温のときよりもさらに「ほんのりと香るくらい」でした。
実際に飲んだ人の口コミは?
実際に飲んだ人の口コミをTwitterでチェックしてみたところ、こんな感想がつぶやかれていました。
面白そうなお茶があったので購入🌱
苺東方美人茶!なんと売っていたのはダイソーです🌱!
フレーバー茶が色々あり
他にも白葡萄ジャスミン茶や白桃烏龍茶なんてのも売ってました😆
今回は1番面白そうな?イチゴの台湾茶で💪ガムの苺に近いやや人工的な苺感ですが、なかなか面白い味わいでした〜🍓 pic.twitter.com/5kkOn5pOwD
— teaたん(お茶知識マスター) (@marchentea) August 9, 2022
ダイソーで買ったおもろいお茶シリーズ、その2
苺東方美人茶。
烏龍茶のフレーバーティー。
たしかに、イチゴ🍓の風味がする。
わるくない😊緑茶や烏龍茶のフルーツティーは、あまり記憶にないわ。 pic.twitter.com/RRNQkepVAT
— 山登りするハリネズミ (@minohitotu) June 30, 2022
「苺×台湾茶」の組み合わせに対しては、やっぱりみんな「面白そう」なんですね。
ダイソーの台湾フレーバーティー3種、どれが一番美味しいの?
これはもう「好みによる」としか言えないのですが、それぞれの特徴としては下記の通りです。
苺東方美人茶・・・冷やすと香りは薄まりますが、飲みやすくなります。
白桃烏龍茶・・・常温で飲むとお茶の風味もしっかり感じられ、冷やすとかなりサッパリした味わい。
白葡萄ジャスミン茶・・・ペットボトルを開けた瞬間に葡萄の良い香りが広がり、飲んでいる間もしっかり香ります。
どれも果汁ゼロで香料によるフレーバーですが、しっかり香るのに嫌な感じのしない、絶妙なさじ加減で香りを愉しみながら飲むことができます。
白桃烏龍茶と白葡萄ジャスミン茶は常温でも冷やしても美味しかったのですが、苺東方美人茶の常温は個人的にあまりおすすめしません。冷やした方が美味しかったです。
まとめ
ダイソーの「苺東方美人茶」は、冷やすことでより美味しく飲める台湾フレーバーティーでした。
他の2種類よりももっと濃くお茶の味がするものが飲みたいときにおすすめです。