こんにちは、BABYDOT(ベイビードット)編集部のnyu–miです!
地震国日本、いつ起きてもおかしくない地震。
予測不可能なそのタイミングは、突如として私たちの日常を脅かします。
しかし、備えあれば憂いなし!
私たちにできることは、日ごろからの備えですよね!
そのために必要なのが、防災グッズ。
今回は、地震に備えるための防災グッズ10選をご紹介します!
飲料水
地震の後、水道が止まる可能性があります。
人間は、おおよそ1週間以上飲まずに生きることはできません。
そのため、非常時用の飲料水は必需品です。
1人1日あたり3リットルを目安に、最低3日分はストックしておきましょう。
保存食
飲料水と同様に、食料もストックする必要があります。
非常食は、保存がきくものでかつ簡単に調理できるものがベスト。
カンパンやレトルト食品、缶詰などがおすすめです。
携帯トイレ
水道が止まった場合、通常のトイレが使用ができなくなります。
人間の生理的な必要性を考慮し、緊急時用トイレ(携帯トイレ)を備えておくことは重要です。
懐中電灯と予備電池
停電の可能性もあるため、懐中電灯は必需品です。
枕元や玄関先などいくつか用意しておくといいかもしれません。
また、予備の電池も一緒にストックしておきましょう。
ラジオ
地震後、最新の情報は生き残るために不可欠です。
電源が必要ない手回し式のラジオを備えておけば、電池や電力供給に頼らず情報を得ることができます。
救急キット
怪我をした時にすぐに対応できるように、絆創膏や消毒液など基本的な救急キットを用意しておくことも重要です。
防寒対策
地震が冬に起こった場合、寒さ対策が生命を左右します。
防寒具や、寒さや風を防げるアルミシート、使い捨てのホッカイロなどを用意しておきましょう。
モバイルバッテリー
スマートフォンは非常時の連絡手段となりますが、充電が切れると役立たなくなってしまいます。
モバイルバッテリーを用意しておけば、スマホの電池が切れても安心です。
防災ヘルメット
建物の倒壊などで飛び散るガラス片や瓦から頭部を守るために、防災ヘルメットが必要です。
非常用持ち出し袋(避難バッグ)
上記の全てのアイテムを収納できるバッグが必要です。
できれば防水のものを選び、いつでもサッとすぐに持ち出せるようにしましょう。
まとめ
地震に備えたい防災グッズ10選いかがでしたか?
上記の項目をチェックして、自分のため家族のために防災グッズを準備しましょう。
準備をしておくことで、地震が起こったときでもパニックにならず迅速に対応できます。