こんにちは、BABYDOT（ベイビードット）編集部のsatoukibiです！
カルディの店内を歩いていると、「ぬって焼いたらメロンパン 」という商品を見つけました！
ぬって焼くだけで、外側がカリッとして、中身がふわっふわなメロンパンができるわけ・・・。
メロンパンには並々ならぬこだわりを持つ私に挑戦状を叩きつけたこの商品！
この記事では、「ぬって焼いたらメロンパン」について紹介します！
カルディ ぬって焼いたらメロンパン
商品名：ぬって焼いたらメロンパン
価格：313円（税込）
内容量：110ｇ
メロンパンが食べたくなってくるような、かわいいイラストが描かれているパッケージ。
でも、メロンパンの表面を再現したかったら、パンにバターを塗って砂糖をかけて焼くだけでもできるのではないでしょうか？
わざわざスプレッドにした意味はあるのでしょうか？
さっそく、原材料名をチェックしていきましょう！
気になる原材料は・・・
原材料名を見てみると、ベースとなるのはショートニングや砂糖のようです。
そのほかにクッキー、メロンジュースパウダーが入っています。
クッキーはメロンパンのクッキー生地を再現するために入っているのだと予想できます。
気になるのは、メロンジュースパウダーです！
見た目がメロンに似ていることで「メロンパン」と呼ばれるようになったわけで、一般的なメロンパンにはメロンの要素は入っていません。
一体どんな味になっているのでしょうか？
開封！
フタを開けると、注意書きが書いてあります。
ベースとなっているショートニングは、ほぼ100％が油脂でできていて、30℃前後で溶けて40℃で完全に液体となります。
油が溶け出すということを想定して塗る量を調節しましょう！
栄養成分表示を見てみると「1食（12ｇあたり）」と記載されていたので、この量を目安にすると良いと思われます。
内側のフタを開けると、甘い香りがふわっと香ってきました。
某メーカーのロングセラー商品である白い風船の描かれたパッケージのお菓子の香りに似ているような・・・。
懐かしい優しい香りです♪
スプーンですくってみると・・・
意外とザクザクしていたのでびっくりしました！
これはひょっとして、期待を超えるかも・・・。
パンにぬってみた♪
パッケージの通り、食パンにぬってみました♪
欲張って多めにぬってしまったのですが、垂れることもなく美味しそうに出来上がりました。
パッケージには「オーブントースターで焼いてください」とありましたが、我が家にはないのでグリルで調理してみました。
3～4分ほどで焦げ目がつき、完成です。
いざ、実食♪
こ、これは！
まさしくメロンパンです！
表面のザクザク食感と甘い香りや味がたまりません♪
おいしすぎて、降参です！
カルディの『ぬって焼いたらカレーパン』と『ぬって焼いたらメロンパン』にずっとハマってる。一生塗り続けると思う。
— s ・t (@369369369gg) January 12, 2023
まとめ
KALDI（カルディ）の人気商品「ぬって焼いたらメロンパン」いかがでしたか？
メロンパンの表面のザクザク食感を簡単に再現することができます。
ブランチです
カルディで売ってる「塗って焼いたら」シリーズは本当に神
これのカレーパンとメロンパンをコーヒーと嗜むのが休日のルーティンです pic.twitter.com/Wy6WQlnwCk— サモン (@samon_TIE) January 28, 2023
厚めの食パンを使うことで、表面ザクザクで中がもちもちの食感を味わうことができるのでおすすめです。
気になる方は、カルディでチェックしてみてくださいね！
