こんにちは、BABYDOT(ベイビードット)編集部のmocoです!
「愛が冷めたかな?」と不安に思ったことはありますか?
そんな時、彼氏や夫の態度に対するヒントが隠れているかもしれません。
この記事では愛情が冷めたときの一般的な兆候を紹介します。
相手への気持ちが冷めてしまった5つの兆候
一つ目は、「会話が少なくなる」
これは友達との関係でも一緒。
いつも一緒にいて、何でも話していたのに、最近話すことが少なくなったなら、何か変わり始めているのかもしれません。
彼氏や夫が愛情を感じているとき、お互いの日常を共有したり、一緒に楽しんだりすることが多いものです。
だから、会話が少なくなったと感じたら、それは何かが変わってきている可能性があります。
二つ目は「感情的な距離がある」と感じる
これは、一緒にいても何かが違うと感じる時です。
体は一緒にいても、心が離れているような感じ…
それは、愛情が冷めてきているかもしれないサインかも。
三つ目は「共通の趣味や興味が薄れる」
例えば、二人で好きだった映画を見るのが楽しみだったのに、それが一緒に見ることが少なくなったり、話すことが減ったりしたら、警戒したほうが良いかもしれません。
四つ目は「小さなことでイライラする」
これは特に注意が必要な兆候です。
前は笑って許していた小さな行動に対して、最近は怒ったり、不満を言ったりすることが多くなったら、それは愛が冷めてきた兆候かもしれません。
五つ目は、「未来の話が少なくなる」
愛情があるとき、未来を想像したり、二人で計画したりすることが楽しいものです。
逆に言うと、そのような二人のワクワクする未来について話す機会が減ってきたときは、注意する必要があります。
決めつけるのは危険!
ただし、これらのサインがあっても必ずしも愛情が冷めているとは限りません。
ストレスや他の生活の問題で、一時的にこんな態度になることも十分に考えられます。
例えば、彼氏や夫が仕事で忙しい時、会話が少なくなるのは仕方ありません。
また、感情的な距離を感じる場合、その人が自分自身の問題に取り組んでいて、集中するために一時的に他人とのつながりを避けることもあるものです。
趣味や興味が変わるのも、人間が成長し変化する要因です。
小さなことでイライラするのも、ストレスや不安が原因かもしれません。
そして未来の話が少なくなることも、人生のある時期や問題に直面しているときには、自然なことと言えます。
だから、何か気になることがあったら、まずは彼氏や夫と話し合ってみるのが、何より一番大切です。
直接話すことで、お互いの感情や考えを理解し合い、関係を深めることができるチャンスになるかもしれません。
まとめ
相手への気持ちが冷めてしまった兆候として代表的なものを5つのポイントにわけて紹介しました。
- 会話が減る
- 感情的な距離が出る
- 胸中の趣味や興味が薄れる
- 小さなことでイライラする
- 将来の話が少なくなる
ただし、これらが全て当てはまるとは限らないし、一時的なこともあるから、直接話し合ってみることが何よりも大切です。
一時の感情で早とちりしてしまい、全てを壊してしまわないように、不安な時、苦しい時でも冷静に!