こんにちは、BABYDOT(ベイビードット)編集部のkikiです♪
毎回豪華付録で話題になるMonoMax。
8月号増刊号付録は、MonoMax史上初の双眼鏡です。
なんと倍率6倍とのこと!
気になる実力をレビューしていきたいと思います。
『MonoMax』8月号増刊
商品名:『MonoMax(モノマックス)』8月号増刊
発売日:2020年7月9日
価格:1,390円(税込)
出版社:宝島社
※セブンイレブン・セブンネットショッピング限定販売
付録の双眼鏡に釣られました。 pic.twitter.com/30WpESLhNY
— Meisa*ぬこ姫シュガーリィ໒꒱·゜ (@Dolly_FleurCat) July 16, 2020
Marmot
Marmotは、1973年に設立したアメリカのアウトドアブランド。
アウトドア用品や登山・キャンプ用具の製作・販売を手掛ける企業です。
米国ではアウトドアファンからの評価が高い会社で、米国のアウトドア雑誌Backpackerの編集者選奨金賞を受けたり、2014年1月号では読者人気投票で、寝袋を作る会社として1位、アパ
レルとしては4位を受賞しているほど人気なのだそうです。
日本では、スポーツ用品店や、アウトレットショップに出店しています。
特別付録 Marmot双眼鏡
Marmot双眼鏡
サイズ:(約)12×13×5cm
最大倍率:6倍
ガリレイ方式
レンズ有効径:36㎜
カッコいいデザイン
Marmotとロゴのあるフォルムはかなりかっこいいです。
手にもしっくり馴染む大きさ。
真ん中にはピントリングが付いており、自分の見やすいように調節できるようです。
使ってみました
今まで双眼鏡を使う場面がなかなかなかったので、おもちゃの双眼鏡程度しか使ったことのない私。
コツをつかむまでに時間がかかりました。
双眼鏡なので、すぐそこのものが大きく見えると言うわけではないようです。
色んな距離のものを見てみると、ベランダから外の風景がかなり良く見えました。
肉眼では見えない人の動きや車の動きが鮮明に見えましたよ。
どうやら、双眼鏡は倍率によって一番よく見える距離があるようです。
今回のこちらの付録は、空を見たりするよりも、スポーツ観戦や、アウトドアで動物を見たりする距離がちょうどいいのかと思いました。
雑誌付録双眼鏡想定外にちゃんとしてて心が震えてるなう。 pic.twitter.com/0RNEGpXgAB
— 二胡と遊びに・天馬計画 moralよりEthica😃 (@office_someiro) July 10, 2020
上手く使いこなせなかったところが、真ん中のピント合わせのリング。
回しても回しても全然効かず・・。
私の使い方が悪いのかと思いましたが、クチコミでもピント合わせは上手にできないとありました。
ここは少し残念ポイントでした・・(-_-;)
倍率って?
なかなか双眼鏡についての知識がないので調べてみました。
双眼鏡選びでは、やっぱり一番大切なのは倍率のようですね。
倍率が高い双眼鏡ほど遠くのものが良く見えます。
倍率による見え方のイメージは「対象物までの距離÷倍率」で分かります。
例えば、100m遠くにある対象物を双眼鏡で見る場合、倍率4倍だと25m離れた場所で肉眼で見るのと同じ見え方になるのですが、倍率10倍だと10mまで近づいた見え方になります。
ということは、倍率は高ければ高いほど大きく見えて良いと思ってしまいますよね。
でも倍率が高いほど視野が狭くなる、手ブレが増える、暗く見えるなどのデメリットも生まれてくるのです。
使用シーンや見たいものまでの距離から適切な倍率の双眼鏡を選ぶのがいいそうです。
最近の
雑誌
付録
双眼鏡
付いてるよ☺️✨アフターコロナ
アイスショーの
お供にしますw#モノマックス#MonoMax pic.twitter.com/5YYGJImubk— てつや(´・ω・`) (@yuzu1207gen0128) July 9, 2020
まとめ
『MonoMax(モノマックス)』8月号増刊の付録はなんと倍率6倍の双眼鏡でした。
双眼鏡は高いものは数万円するので、1,000円台で購入できる雑誌についてくると言うのはすごいですね。
双眼鏡を頻繁に使っている方には機能性は物足りないような気がしますが、使うシーンを選べばコスパ良しだと思います。