【徹底解説】妊娠線予防クリームおすすめ人気19選はこれ！

妊娠5ヶ月くらいから、お腹のふくらみが目立ってくると、赤ちゃんがお腹のなかにいるという気持ちも高まり嬉しくなってきますが、気になりだすのが妊娠線です。

妊娠線は「ストレッチマーク」や「肉割れ」ともいわれています。

一度できてしまうと、消せないと言われているので、できることなら妊娠線はつくりたくないですよね。できてしまってから後悔しないように、妊娠線のメカニズムと予防ケア方法をご紹介致します。

 妊娠線の原因 

妊娠中に起こる肉割れを妊娠線と言います。正式には「線状皮膚萎縮症（せんじょうひふいしゅくしょう）」もしくは「皮膚伸展線条（ひふしんてんせんじょう）」と呼ばれる皮膚の症状です。

皮膚というのは、外側から順に、「表皮」「真皮」「皮下組織」の三層でできています。妊娠線とは、妊娠5ヶ月くらいから急激に大きくなるお腹に、皮膚が急に引っ張られ、皮膚の表皮が伸びるのに対して、皮膚の奥の真皮と皮下組織が追いつけずに、亀裂ができてしまうことがあり、この裂けてできる断裂のことです。

真皮は、コラーゲンやエラスチンという線維で形成されています。この皮ふの内側の線維が割けてしまうと、肌の表面から毛細血管が透けて線状になった赤紫色の線が見え、これが妊娠線です。妊婦さんの半数近くは、妊娠線ができてしまい、その原因は、急激な体重増加とホルモン変化によるものです。

妊娠線は、お腹にできるというイメージがありますが、皮膚が柔らかく皮下脂肪が付きやすい場所であればどこでもできてしまうので、お腹だけではなく、足の太もも、腰やおしり、胸や二の腕にできることも多くあります。

急激な体型変化があればだれにでも発生するので、成長期の子どもや男性にもみられる現象です。

授乳のために急速に大きくなる乳房周辺にもでき、乳房周辺にできるものは授乳線とも呼ばれます。

また、妊娠中は、グルココルチコイドという副腎皮質ホルモンの分泌が増え、真皮のターンオーバーが抑制されてコラーゲンの生成も進まず弾力を失うため、断裂を起こしやすい状態になっています。

そこに、急激な体型変化が加わるので、妊娠線が起こりやすくなるというわけです。

いつからできるの？

妊娠5ヶ月くらいのお腹が大きくなってくる時期から妊娠線ができやすいと言われますが、お腹の大きくなるスピードや妊娠線ができやすい時期は個人差があります。

食べつわりなどで、妊娠初期に急に太ってしまって体重増加が大きい場合は、妊娠線は早めに出やすくなります。

また、経産婦さんは、初産のときよりも子宮も皮膚も伸びがよくなっているので、お腹の大きくなるスピードも速いです。

双子以上の妊娠をしている場合は、単胎妊娠よりもお腹が大きくなりやすく、お腹の表面積が引き延ばされるため、早く妊娠線ができやすくなります。

高齢出産の場合は、加齢により皮膚の弾力が落ちているため、真皮が表皮の伸びについていけず妊娠線ができやすいです。

やせ型の人や小柄な人は、骨盤が小さく、皮ふ表面積も小さいため、赤ちゃんが成長するとお腹が前の方に出て大きく皮膚が引き延ばされるので、皮膚が伸びるスピードが早い傾向があります。

妊娠線ができやすい人は、体質的に皮下脂肪が厚い人です。皮下脂肪は横方向への弾力性が乏しいため、皮膚の伸展についていけずに断裂を起こしやすくなってしまいます。

また、乾燥肌の人もできやすいです。お肌が乾燥していると、皮膚の弾力が乏しく、肌の水分不足が原因で妊娠線も目立ちやすくなります。

妊娠線をしっかり予防したいと思っているなら、お腹が大きくなる前の妊娠初期から、妊娠線ができる前に早めに予防ケアを始めることをおすすめします。

つわりなどで体調が不安定な場合でも、遅くても安定期に入る5ヶ月頃までには始めるようにしましょう。

予防ケア

妊娠線の予防には2つのことが重要となります。

まずは、体重の管理に気を付けることです。

妊娠初期から、短期間での急激な体重増加には気を付けなければいけません。体重の増加によって、妊娠線ができる確率は高まります。

しかし、極端なダイエットや食事制限などは赤ちゃんの成長を妨げてしまいます。

暴飲暴食しないように食事の内容や量を改善したり、適度に軽い運動を取り入れて、皮下脂肪ができにくい体をつくり、体重が増えすぎないように、毎日体重をチェックして予防しましょう。

急激な体重増加は、妊娠線ができやすくなるだけでなく、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などの罹患や、胎内肥満児のリスクが高まるので、気を付けましょう。

適度な軽い運動は、急激な体重増加を抑えるだけでなく、筋力がつき、新陳代謝がよくなることで、肌のターンオーバーの促進につながり、妊娠線ができにくくなります。運動することにより、むくみや冷えのマイナートラブルの改善、出産や育児への体力づくり、産後の体型戻しなど様々なメリットもあります。

今日から21週かぁ。最近急激にお腹が出てきている🤰🏻💦もっと大きくなるんだろうけど、前に飛び出してきた気がする！♂だから？健診では今のところ1ヶ月に腹囲が4cmずつ増えている…昨日ついに妊娠線ぽいのを1個発見してしまった（._.”Ⅱ）体重もここへきて増え気味だから運動しなきゃ😂
赤子も頑張れ👶🏻

— ちーたー🐱39w♂ (@10w39600188) April 28, 2019

そして、妊娠線予防のためには、とにかく保湿です。

水分と油分のバランスが崩れて乾燥している肌は、柔軟性がなくなり、妊娠線ができやすくなります。

お腹が大きくなって皮膚が引きのばされても、保湿が充分だと、柔軟性が高まり、皮膚に弾力が与えられて伸びやすくなるので妊娠線ができにくくなります。

保湿性の高いマタニティ専用のオイルやクリームを、おなかや太もも、胸などの妊娠線ができやすいところにまんべんなく塗り、肌をやわらかく皮膚が柔軟に伸びるようにしておきましょう。

妊娠中は、肌トラブルによるかゆみが発生しやすくなります。

おなかがかゆいと感じたら皮膚が乾燥しているサイン、妊娠線ができはじめた兆候です。

妊娠線ができないまま妊娠後期の臨月になったとしても油断は禁物です。

特に臨月以降はお腹がパンパンに大きくなり、疲れも出やすく妊娠線も急にできやすい時期と言われます。

赤ちゃんは生まれる直前の1カ月で一気に大きくなるのです。

私も臨月の頃はお腹の皮ふが引っ張られているように感じました。

皮ふがつっぱってかゆいからといって掻きむしったりしないようにしっかりと保湿ケアをしましょう。

また、出産時に力を入れていきんだり、出産後に胸が張ったりして、妊娠線につながることもあります。

妊娠線が出来やすいのは臨月！
予防で妊娠3ヶ月からクリーム塗ってたのに特に乾燥してるこの季節は1日1回じゃ不十分らしく下腹部に妊娠線出来てしまった…
痒みや皮膚の痛みは皮膚が割れる警報だった…
頼む〜〜まだ妊娠線できてないプレママに届くように拡散してくれ〜〜(T-T)

— うさぎ (@usahiro1001) January 6, 2018

保湿ケアの方法

妊娠線を防ぐには、乾燥を防ぎ、肌を柔らかく保つことが重要です。毎日こまめにケアを続けましょう。

お肌が温まっているお風呂上りや朝起きて着替える前、クリームやオイルを手に取り、あたたかい手で全身を優しくなでるようにケアしましょう。

お腹の赤ちゃんを思いながら、リラックスしてくださいね。

余裕があるときは、胎動を感じながらマッサージしたり、忙しい時はサッと塗ったり、状況に合わせて無理なく毎日続けることが大切です。

お腹は、両手でお腹を包み込むように、下腹部から胸に向かって伸ばします。お腹の下の方も忘れないように！

太ももやお尻は、下から上に向かって皮膚を持ち上げるような気持でなじませます。

お尻の下や太ももの内側などの死角も忘れないように！

胸は、手のひらで優しく挟み横向きに動かしてなじませます。

脇は、脇から胸に向かってなじませます。

二の腕は、内側も外側も、上部に向かってやさしくなじませます。

特に胸の横や胸の下側は見えにくい部分でもあるので、毎日気を付けておきましょう。

マッサージ不要なクリームなどもありますが、やさしくマッサージしながら保湿することで、皮膚の伸びがよくなることもあります。

せっかく保湿しても、お風呂でボディーソープや石けんでの洗いすぎが原因で必要な皮脂まで洗い流し乾燥気味になってしまうこともあります。

身体を洗う時にはそっとなでるようにしましょう。

入浴は皮膚の血行をよくしてくれるので、身体を温めるためにもゆっくりと入ることをおすすめします。

お腹が大きくなってくる妊娠中期以降は、腹帯を付けて赤ちゃんを支えると、お腹が安定するので、皮膚に負担がかからず妊娠線の予防にもなります。

妊娠線予防クリームなどをたっぷり塗った後に、腹帯でお腹を覆うと、クリームの成分が肌にしっかりと浸透されて保湿力もアップするのでおすすめです。

あと100日かぁ…
よく頑張ってくれた…！
妊娠中やらないといけないことたくさんあると思うんだけど、全然出来てない…
懸命にやってるのはお腹にクリーム塗って妊娠線予防と、小松菜やらほうれん草食べまくっていることくらいか…
ああああっドキドキするし心配もすごい… pic.twitter.com/dr5XkLNW8s

— しまこ🍛カレー (@sm_krg) August 18, 2019

これって妊娠線？

妊娠中に、おへその上下あたりに黒い線が出てきたら、妊娠線ができちゃった！と焦る方もいらっしゃると思いますが、その線は、「正中線(せいちゅうせん)」と言います。

妊娠するとおへそを中心にお腹の真ん中あたりに浮かび上がる1本の黒い縦線で妊娠期の生理現象の一つです。

正中線は、妊婦さんの約７０％に見られると言われており、妊娠線でも体の異常でもありません。

男性も女性も生まれながらに正中線をもっており、妊娠していないときは、正中線は透明か白なので、目で確認ができません。

妊娠しておなかが大きくなって皮膚が薄くなったり、ホルモンバランスの変化が原因で、妊娠前よりもメラニン色素の生成量が増え、正中線が濃く目立つようになるのです。

特にお腹が大きくなる妊娠20週あたりから目立ち始める方が多いようです。

出産してからホルモンバランスが落ち着けば、半年～1年ほどで色も目立たなくなり、自然と消えていくことが多いので気にしすぎなくて大丈夫です。

産後に正中線を早めに目立たなくするには、妊娠線と同様にオイルやクリームで保湿することです。

保湿してお肌の新陳代謝（ターンオーバー）を促すことで、たまったメラニン色素を排出されます。

お腹を温め、十分な睡眠をとって新陳代謝を促すことも大切です。

youtu.be

もしもできてしまったら

妊娠線ができてしまった！

気を付けていたのに、妊娠線ができてしまてショックを受けた方もいると思います。

妊娠線を消す方法や薄くする方法ですが、まずは、食生活を見直し、お肌の調子を整えてみましょう。

朝、昼、晩と規則正しい食事をし、ほうれん草やカボチャなどの色の濃い緑黄色野菜で肌のターンオーバーを促進します。

根菜類は体をあたためるのでおすすめです。

そして、妊娠線クリームやオイルで朝晩徹底的に保湿をして乾燥を防止します。

しっかり保湿をして肌のターンオーバーを促します。

出産後のアロマテラピーも効果があると言われています。

ホホバオイルやアーモンドオイルをキャリアオイルとして、カモミールやネロリ、ジャスミンの精油をプラスすると効果がアップします。

特にジャスミンは妊娠線を消す役割と母乳分泌効果がある精油なのでおすすめです。

お風呂上り、キャリアオイル10mlに1滴の精油を混ぜて肌に優しくマッサージしましょう。

youtu.be

妊娠線ができるとショックを受けますが、大きく広がらないようにしっかり保湿ケアをしましょう。

出産後数カ月すると、薄くなって目立たなくなることもあります。気にしすぎてストレスになるのも良くないですよ。

それでもとにかく短時間で妊娠線を消したい場合、病院でレーザー手術による妊娠線治療もあります。

レーザー治療は、美容皮膚科などで行われ、レーザーによる熱の作用で肌を傷つけ、傷を治す代謝によって、妊娠線を薄くしていきます。

レーザーで刺激を与えることで、真皮にあるコラーゲンを新しく作るように真皮に直接働きかけます。

新しいコラーゲンが活発に作られると、古い皮膚がはがれて新しい皮膚への入れ替わりを早められ、妊娠線の改善と皮下脂肪の分解を促します。

治療は、妊娠線の範囲や深さなどによっても異なりますが、短時間で終わることが多く、メスを入れずに処理ができ手軽に行えます。

まれに、レーザー照射の熱で火傷したり、人によっては痛みを感じるリスクがあることがあります。

クリニックによって、レーザー回数も治療費も部位によってもさまざまです。

１回の施術費用が２０万を超えることもあり費用の負担は大きいです。

料金が高ければ必ずしも効果が高いとは言い切れないので、しっかりとカウンセリングを受けることをおすすめします。

効果が高いのは、レーザー手術ですが、保険適応外なので全額自己負担となり高額となります。

もちろん、妊婦さんは施術はできないので、産後の対策です。

そうそう。妊娠線と伸びたお腹の皮膚を気にしてたら、
“ここに10ヶ月も👶がいたんだからこれは宝物だよ、超セクシーじゃん”
って旦那が。泣いたァ！

— 森暖奈 (@mori_haruna) August 27, 2019

保湿にはクリーム？オイル？

まず最初に、安全な成分であることが大切です。合成香料や合成着色料などのような肌に刺激となる成分は極力避け、肌バリアを低下させてしまう石油系合成界面活性剤や鉱物油なども含まない方が安心です。

オーガニックタイプや低刺激タイプのものは、植物・天然由来の成分が主体となっているので安心して使用できます。

ひと言に保湿と言っても『オイル』『クリーム』『ミルク』『ローション』と分けることが出来ます。保湿の高い順番では、オイル＞クリーム＞ミルク・ローションの順番になります。

保湿力ではオイルがおすすめですが、使いやすさではクリームの人気が高いです。

ナチュラルマーククリームを使った妊娠中のボディケア

保湿クリームおすすめ20選！

現在、妊娠線予防クリームは数えきれないほどあります。その中で自分にあっている物を探すのは大変。

価格も様々なので簡単に試すことも難しいのが現状です。先輩ママたちの声を聞きながら、人気のおすすめ20選を選んでみました！

• 保湿
• 使用感
• 香り
• 価格（コスパ）

の4項目に注目しながら選んでいきます。

①BELTA（ベルタ）/マザークリーム

BELTAはイタリア語で『美女』と言う意味です。すべての商品に厳選した美容成分を贅沢に高配合し、健康と美しさの両方を追求したブランドです。

母子健康手帳にも掲載されているような商品なのでご存じの方も多いかも！

120ｇ/6,980円（税込）

海外で有用成分として多く使われている、シラノール融合体を配合し潤いをしっかり届けます。また3つの（スーパーヒアルロン酸・プラセンタエキス・コラーゲン）で高品質の美容成分を配合しています。

オーガニック原料5種類、ハリを導く成分にもこだわっています。

使用感は伸びが良く使いやすいとの口コミが多く見られます。無添加・無香料のなので安心との声も多いですね！

価格は安いとは言えませんが、多くのママから選ばれるということは、それだけの価値があると言えます。

定期購入で申込むと、初回500円、その後は4,939円（税込）と割安になりますよ！

公式サイトはこちら

②ママ＆キッズ　ナチュラルマーククリーム

プレママ達からの支持は圧倒的！累計出荷本数も2018年10月時点で100万本を突破しています。

150g/2,970円（税込）　470g/7,995円（税込）

うるおいサポート成分と弾力・柔軟性サポート成分の『Wサポート成分』でしっかり保湿。

使用感の口コミも悪いものは見受けられません。無香料なので、つわりの時期から安心して使えるのも人気のあるところです。

ただ、価格に関しては高いとの意見も見られます。

470g方がお得ではありますが、1本税込  7,995円なので合わなかったら・・と思うと少し躊躇してしまうかもしれません。ただ、トラブルの口コミはほとんど見られないので、試す価値は十分にあると言えそうです！

公式サイトはこちら

③NOCOR（ノコア）アフターボディトリートメントクリーム

4つ（フラーレン・ポリグルタミン酸・body3・アルガンオイル）の保湿成分と2つ（ビタミンC誘導体・EGF/FGF様成）で保湿。

香りはオーガニックネロリでほんのり香るくらいで、敏感な時期にも使いやすくなっています。

使用感は伸びが特別良いわけではありませんが、サイトではオイルとの併用を強く進めている為、オイルありきの使用感なのかなと思います。

価格に関しては他の妊娠線クリームと比べると『高い』という印象はぬぐえません。

口コミでも高いとの声が多いですね。アフターケアまで考えた商品なので、長く使うためにももう少しコスパがいいと嬉しいですね。

公式サイトはこちら

④アロベビー ボディマーククリーム

アロベビーは、敏感な赤ちゃんの為に生まれた国産オーガニックベビースキンブランドで、新生児から使える商品を取り揃えています。

200ml/3,630円（税込)　 

ヒアルロン酸の約倍の保水力をもつスイゼンジノリと高保湿成分アクアキシル配合で皮膚をうるおいで満たします。99％天然由来の国産オーガニックで安心です。

クリームの重たさもべたつきがなく伸びやすい使用感がいいとの口コミが多いですね。

香りはリラックス効果のあるネロリのアロマの香りとなっていますが、強い香りではないため評判もいいです。

⑤プレマーム

プレマームは、妊娠中のママはもちろんですが、若い世代の女性が悩んでいる体重増加などによる『肉割れ』予防としても人気が高いクリームです。

120g/6,500円（税込）

プレマームボディクリームは全ての女性に使って欲しいとの思いがある商品です。

妊娠線予防クリームとしてはもちろん、身体の肌のきめが気になってきた。肌をなめらかに整えたい・・。

など妊娠中の女性以外でも抱えている悩みですね。

『肌ざわり』を意識した成分レジストリルをはじめとする5種類。『くすみ』を意識した成分プラセンタをはじめとする4種類。

『ハリ』を意識した成分コエンザイムQ10をはじめとする4種類。

『かさつき』を意識した成分ヒアルロン酸をはじめとする成分4種類も配合されています。

口コミでは、伸びはとても良いとの高評価が見受けられます。

少しべたつきがあるとの声もありますね。

また、定期購入すれば格段に安く手にすることが出来ます。

公式サイトはこちら

⑥MONA MAMMY（モナマミー）

販売元のはぐくみプラスは、妊娠前の女性から妊娠中、産後までの女性の身体をいたわる商品のラインナップがある事で知られています。

サプリメントも充実しています。

200g/7,109円（税込）

4つの自然派オイル『ココナッツ・アルガン・シアバター・オリーブ』のオイルを配合。保湿と水分の蒸発を抑えます。

さらにシラノール誘導体で潤いを届けて、ソメイヨシノ葉エキスで肌荒れと乾燥を防止します。

妊娠中のボディケアクリームとしてはもちろん・通常のボディケアクリームや子どもの乾燥ケアとしても使用できる成分となっています。

口コミも高評価が多く、妊娠中の方以外の支持も高い口コミが見られます。また、出産後のケアクリームとして使っている方も多い印象です。

定期で安く購入する事が出来ます。

公式サイトはこちら

⑦ＡＦＣ マタニティクリーム

100人以上の女性の声を元にして生まれた、マタニティクリームです。

『皮膚の肉割れ・冷え・べたつき・香り』主にこの4つの悩みの声を元に作られています。

120g/3,080円（税込）

妊娠中の方に積極的にとってほしい栄養素として有名な『葉酸』。

葉酸には女性のめぐり（肌の成長）を促してくれる成分もあるのだそう。

クリームの色は、葉酸の色が出ているんです。

香りはリラックスアロマでよく聞く『ネロリ』。

うるおい成分は『ライマメ種子エキス・ダーマクロレラアラントイン』を配合しています。

口コミはとても評判が良く、もったり系のクリームながら伸びもよくてべたつきはないとの声が多数です。

香りも大丈夫だったとの声が多いです。保湿の継続力に少し物足りなさを感じる声もありますが全体的に高評価の印象。

他の妊娠線クリームに比べるとコスパも良いのではないでしょうか。公式サイトでは無料サンプルを注文できる所も高評価です！

公式サイトはこちら

⑩ピジョン/保湿ボディクリーム

言わずと知れたベビーメーカーですよね。

子育て経験者ならピジョンの商品にお世話になってる方も多いかと思います。

大手ブランドの為商品の信頼性も高いです。

120g/2,970円（税込）　470g/8,250円（税込）

ピジョンの保湿ボディクリームの特徴は、1日1回24h保湿です。

弾力（ハリ）を与えるローズフルーツエキス、潤いを与える3種のヒアルロン酸、自社開発のワセリンベールで水分をキープ。

3つの柱で保湿をキープしてくれます。香りは無香料です。使用感は、伸びもよくべたつくことも無いと高評価の声が多いです。

1日1回の使用なので、妊娠3ヶ月～臨月までで470g2本あれば十分使えるとの声が多いです。出産後、赤ちゃんにも使えますので無駄にすることもありません。

⑩mamanic（ママニック）/マタニティクリーム

妊娠・出産という中で生まれてくるママたちの悩みに寄り添いたいという想いから生まれたブランドが『ママニック』です。

120g/3,080円（税込）

レジストリルという天然由来の原料から生まれた成分は肌をなめらかに保ちつつ、引き締め効果も期待できます。

また、シラノール誘導体は高い保湿と肌の弾力を高めます。さらにLPS配合で柔軟性もカバーしてくるクリームとなっています。

5種のオーガニック成分も配合されています。保湿力の高評価が目立っています。

使用感もベタつきも少なく、伸びが良いとの口コミが多く見れます。

また柑橘系の香りがあるものの嫌な香りとの香りは少なく、いい香りとの口コミが多く見れます。

価格は平均的な妊娠線クリームの価格帯です。

サイトでまとめて購入すると割安で手にすることも出来るのが嬉しいですね。

保湿力にかなり定評があるので、試してみる価値ありの商品です！

⑪erbaviva（エルバビーバ）/STマーククリーム

エルバビーバは、カリフォルニア発のオーガニックにとことんこだわったスキンケアブランドです。世界で最も厳しいお言われているオーガニック認証USDAを受けています。

125ml/5,390円（税込） 500ml/15,400円（税込）

カカオ脂と向日葵・ホホバの植物オイルのブレンドでしっかり保湿してくれます。

少々重ためのクリームなので、体に水分が残っているくらいのうちに付けると良いですね。

肌馴染みが良くなります。香りはラベンダーとマンダリンオレンジが優しく香りリラックス効果もあります。

香りに関しては好き嫌いが分かれる口コミが見られます。

匂いに敏感な時期ではあるので少しでも香りがあるのが嫌な方には向かないかもしれません。

価格に関してはとことんオーガニックにこだわっているので、どうても高くなってしまいますね。

⑫ママグレイス/マタニティオーガニッククリーム

ママグレイスは、肉割れやセルライトにさらに赤ちゃんにも優しい成分配合となっています。妊娠中はもちろん産後のボディケアにも使って頂けます。

120g/2,480円（税込）

サイトによりますと、57種類の成分をバランスよく配合、21種類の保湿成分、女性向けの美容成分栄養、オーガニック認証原料と4つのこだわりで作られています。

サイトからも少々ふわっとした説明かなとの印象です。

ただ口コミ評価は満足している評価が多いです。

価格が求めやすい設定なのも人気の秘密の様です。高いクリームをちょっとづつ使うよりも、コスパが良くたっぷり使えるのは魅力ですね。

長時間の保湿には少し物足りないとの声も見られました。

⑬CLARINS（クラランス）/ストレッチマークボディクリーム

クラランスはフランスに本社を構えるラグジュアリー化粧品会社です。

女性のニーズに答え厳選された植物成分を配合した肌に響く製品を開発しています。

200ml/8,250円（税込）

クレランスのストレッチマークボディクリームは妊娠線予防クリームと言うよりは、マッサージクリームとして使うのが正しいと言えます。

ほどよい保湿力はあるものの、持続力は少なく保湿を求めるなら何度も塗らなくてはいけません。

ただ、伸びは良いのでおなかだけでなく、全身の気になる部分に塗るのに適しています。おなか以外のバスト、太ももの妊娠線予防としてはいいのではないでしょうか。

香りは癒されるとの高評価が多く見られます。

価格は高めですが、クラランスのブランドを考えるとしょうがないのかもしれません。他商品と併用して使うと良いですね。

⑭madonna/オーガニックマドンナ/ボディセラムスーペリア

マドンナは医療関係者と関連をもち母子の健康管理を目的として製品を提供しています。

オーガニック認証された植物原料を厳選し、10年かけて作られたオーガニックスキンケアシリーズが、『オーガニックマドンナ』です。

140ml/3,520円（税込）  450ml/8,360円（税込）

オーガニック保湿成分を95％配合し、美容成分アルガンオイル・高保湿成分オーガニックシアバターを配合しています。口コミでもしっとり感が実感されて、高評価が多く見られます。使用感も伸びがいいとの声が多いですね。

そしてとても多かった声が、『香り』です。妊娠中は香りに敏感になる方が多いので無香料が好まれる傾向にありますが、こちらのボディセラムスーペリアは香りの評判がとても良いです。

シトラスの香りでつわりでも大丈夫だったとの声もありました。

価格は安くはないのですが、贅沢に使われたオーガニック成分を考えると納得の価格帯と言えそうです。

⑮mamacharm ママクリーム

mamacharmは赤ちゃんとママのトータルトラブルケア商品をリーズナブルな価格で扱っているブランドです。

 300g/2,980円（税込）

2種類のうるおい成分（コラーゲン・ヒアルロン酸）で潤いを与えます。また5種類の天然植物（シアバター・ホホバオイル・オリーブ油・グレープシードオイル・ナタネ油）成分配合で保湿力アップ。

使用感は、伸びが良くべたつかないとの高評価が多く見られます。

また、香りも優しい石鹸の香りで口コミも良いですね。

mamacharmのクリームの一番の売りは何と言っても価格帯にあるのではないでしょうか。

他の妊娠線予防クリームに比べて、低価格でコスパ的にも多くの妊婦さんに支持されています。

価格を気にせずたっぷり使えるのは魅力ですね。

⑯ミルポッシェオーガニクス

自然の恵みたっぷりの保湿クリームで、天然由来成分が99％以上配合されています。

オーガニックにとことんこだわった商品です。

160ml/2,970円（税込）400ml/6,380円（税込）

妊娠線の最大の敵は乾燥。しっかり保湿し肌を柔らかく保つことが妊娠線ケアの最大のポイントと位置付けています。

シアバター・ホホバオイル・オリーブオイルと言う『保湿』と『肌の弾力』を保つオイルをバランスよく配合しています。

伸びがとてもよくて塗り心地がいいとの口コミや、香りもつわりの時期でも大丈夫だった・べたつきモ気にならず、保湿も満足しているとの口コミを多く見ました。

金額は少々高いとの声もあります。

普段からオーガニックにこだわっている方には、特に合っているのではないでしょうか。

公式サイトはこちら

⑰キラリボーテ

キラリボーテの特徴は、レジストリルの2％と配合されている事です。レジストリルとは、妊娠線を消すために欠かせない『コラーゲンの修復』や『妊娠線の色やくぼみの改善が実証』されている成分となります。

100ｇ/9,240円（税込）

キラリボーテは妊娠予防クリームとしてはもちろんですが、出来てしまった方にとっても嬉しいクリームとなっています。

先に紹介している成分『レジストリル』が配合されている為、出来てしまった妊娠線にも働きかけてくれます。

また、6つの天然オイルも配合されている為、保湿効果と肌も柔らかく保ってくれます。

べたべた感も少なく、産後の出来てしまった妊娠線が薄くなったとの口コミも見られます。

予防とケア両方を望む方には向いているクリームではないでしょうか。

また、定期購入すれば格段に安く手にすることが出来ます。

⑱メイドバイマム

メイドバイマムは、妊娠中の肌トラブルに悩んでるママの為に作られたクリームで、実体験を元に作られた商品として紹介されています。

 35g/7,700円（税込）

メイドバイマムの特徴は、妊娠線予防だけでなく『正中線』にもスポットをあてて作られていて、8つの保湿成分配合で妊娠線予防に働きかけ、2つの薬用有効成分と美白ケアで正中線予防に働きかけ、さらに赤ちゃんや敏感肌の方へも配慮した5つの無添加にこだわって作られています。

正中線を不安に思っている方や、2人目妊娠で1人目の時正中線が目立っていた方などは試す価値はあるのではないでしょうか。

定期購入や、まとめ買いする事で安く購入できます。

⑲スウィートマミー

スウィートマミーは、タレントの熊田曜子さんが愛用している事で有名です。また、植物由来90％以上の配合のボディケアクリームとなっています。

150ml/1本5,940円（税込）2本10,692円（税込）

スウィートマミーは、医療法人が運営している産後ケアセンター共同で開発された妊娠ボディケアクリームなんです。

特徴は、6つの植物性由来の主成分『アルガンオイル・プエラリアミリフィカ根・カニナバラ果実エキス・ザクロエキス・ライマメ種子エキス・ローマカミツレ花油』で保湿浸透力、柔軟性と弾力、肌サイクルのサポートをしています。

口コミでは、テクスチャーは固めながらも伸びは良いとの声。

金額は高いとの声が見られますが、その分期待感も多い商品です。

3人のお子さんを持つ熊田曜子さんが愛用しているという事での信頼度も高めです。

公式サイトはこちら

⑳ははこ/妊娠線クリーム

ははこは、米由来の成分『米糀』から作られています。

米由来の糀は江戸時代より女性が化粧水代わりに利用していたとの事です。

昔から保湿・美白・色素沈着の予防などに良いとされています。

また、副作用がないことから安全な成分として妊娠線クリームに最適とも言えます。

140g/3,980円（税込）

妊娠線クリームに重要な保湿。

どのメーカーも一番に考えている所ではありますが、ははこの妊娠線クリームは、サイトに天然由来の植物エキス配合により『長時間持続する肌に優しい保湿が可能となった』とはっきり書かれています。

保湿にとことんこだわっている事が伝わります。

1度ではなく、『朝・夜』の2回塗りを薦めています。

1回塗りが面倒ではなくていいですが、朝・夜塗る事で安心感はありますよね。

また、口コミの評判もとてもよくてしとっり感の満足度がとても高くべたつかないとの高評価。香りも柑橘系の良い香りとの声が多いですね。

価格も他メーカーに比べると良心的な価格です。まとめて買うなどすればさらに安く購入できます。

まとめ

ネットで妊娠線の写真を見てビックリしたことがある方も多いと思います。

妊娠線を作らないためには、しっかりと体重管理や保湿ケアを妊娠初期から心がけましょう。

お腹の赤ちゃんに語り掛けながら保湿ケアやマッサージをすると赤ちゃんもきっと喜んでいるはずです。

毎日めんどくさがらず、心も体もリラックスして楽しみながら保湿ケアすると癒し効果も高まりそうですね。

皮ふが突っ張ってかゆみを感じたら、妊娠線の予兆だと思って、たっぷりと保湿しましょうね。

そして、忘れてはいけないのが産後です。

大きくなって伸びた皮膚が、赤ちゃんが出た後は数カ月かけて元に戻っていくのですが、縮んでいく過程でも肌への負担はあるので、産後も妊娠線やたるみができやすくなります。

妊娠線は、妊娠中の予防も大事ですが、産後のケアも大切です。

妊娠初期から毎日のお肌のケアを習慣づけて、いつまでもきれいなお肌でいれるようにしたいですね。

※　この記事の作成には、以下のサイトも参考にしています。
・妊娠線を予防・改善！効果抜群おすすめ妊娠線クリーム19選！-Fastrend