こんにちは!BABYDOT(ベイビードット)編集部のmocoです。
東急ハンズ缶詰コーナーで見かけたあやしい缶詰「吉野家 缶飯 焼塩さば丼」
吉野家のメニューに焼塩さば丼とかあったかしら?と思いつつ、好奇心を抑えることができず、缶詰を握りしめレジへ向かいます。
精算時に驚くその価格、なんと650円(税別)
炙り塩鯖定食 が648円(税別)より2円も高い!
缶詰にしてはハイプライス。
なかなか手の出ない金額でしょうから、私があなたに代わり、カチコミをかけましょう。
たこ焼きの缶詰とかあるんですね、思わず買っちゃいました。
「えっ?たこ焼きが缶詰に!」世界初のやわらか食感「たこやきの缶詰」を食べてみた!
今回は「吉野家 缶飯 焼塩さば丼」の食レポをお送りします。
ミニマムでもしっかりと塩サバ丼
缶のフタを開けてみると、塩サバがびっしりと敷き詰められています。
小さくても、しっかりと塩サバ丼しているところに好感触♡
まあ、サイズ的には塩サバ飯といったところでしょうか。
ごはんは、白米でなく玄米。
非常時は栄養補給がままならないもの。非常食には栄養分の豊富な玄米の方がいいですね。
食べてみると・・・
量的にはお茶碗一杯分です。
とりあえず、常温で一口ぱくり。
うん、塩サバ。
なに、その普通の反応と思われるでしょうが、非常時に普通のものを味わえるということがスゴイんですよ。
災害時に身も心もヘトヘトになったとき、普通の塩サバ丼が味わえることに価値があります。
きっと心のオアシスとなり、弱った心とカラダを癒してくれます。
次にレンジで温めてパクリ。
レンジで温めて食べることは想定されていないとはいえ、あたためるとやっぱり美味しいです(๑´ڡ`๑)
また、玄米も、あの独特のシャリシャリ感がなくて、マイルドな舌触り。
「健康のために、白米の方がおいしいけど、我慢して玄米を食べる」という感じはなく、この味なら普通に玄米のほうを食べたいなと思うレベルです。
まとめ
「吉野家 缶飯 焼塩さば丼」は、非常時に「普通に塩サバ丼」を食べることが出来るとに価値があります。
価格はちょっと高めですが、もしものときは、食の楽しみとして、きっと勇気づけてくれます。
非常食用にいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。